いつまでも一緒に

 

めぐちゃんが、２月１０日からごはんを食べなくなっていました。
一日様子を見ましたが、水もほとんど飲んでいない様子です。
昨年の１２月からずっと鼻気管炎で通院していたので、
その症状が悪化して、鼻づまりから食欲をなくしているのではないかと思いました。
２ヶ月通ってもよくならない病院では埒が明かないと、
連休あけた朝一で違う病院で診察をうけました。
最初、診察で言われた言葉は鼻気管炎ではなく、「緑内障ですね」でした。
めぐちゃんの片目が腫れ気味であることは私もわかっていましたが、
前の獣医さんでは目の具合も鼻炎のウイルスのせいであると言われて
それをまったく疑うことなく信じてしまっていました。
でもとりあえず、目下最大の心配は「食べないこと」です。
その日は、鼻気管炎の薬を注射してもらったり、
全身の代謝をよくし脱水防止のために輸液をしてもらって、帰宅。
やっぱり食べません。
２日目からは食欲増進剤を使ってみたりもしましたが、効果は微々たるものでした。
３日目、膀胱炎も併発。
それから１６日の土曜日まで、毎日通って輸液と食欲増進剤と膀胱炎と鼻気管炎の治療、
緑内障には目薬を処方してもらいました。
途中、食欲のなさは全身的ば病気が原因のせいかもしれないと言われ
血液検査・ウイルスチェックもしてみましたが、なんの問題もなし。
１９歳のめぐちゃんですが、肝臓や腎臓の数値は先生もびっくりするほどの正常範囲内でした。

八方手詰まりになりました。

めぐちゃんにはどうしてあげるのが一番いいのか、悩みました。
通院が負担になっているのは明かでした。
そして、先生と相談して、鼻気管炎の薬と食欲増進剤を処方してもらい、
しばらく自宅で様子を見ることにしました。緑内障は目薬で治療を続ることにしました。

戻らない食欲。輸液をやめることでの脱水の心配。
この時の気持ちは、表現のしようがありません。
このまま衰弱してお別れになってしまうんじゃないかという恐怖でいっぱいでした。

この時点でも、まだ私や獣医さんは食欲不振の原因は鼻気管炎であると思っていました。

しかし、その日家族がこんな話を聞いてきました。

「緑内障の目の痛みから、ごはんを食べなくなった犬がいる」

じゃぁ、めぐちゃんも目薬の効果がでて、眼圧が下がり傷みがとれてきたら
食べるようになる可能性がある？？一縷の希望でした。

通院をやめて初日、昼頃に食欲増進剤と薬を飲ませましたが
私が薬を飲ませ、ごはんをあげることで警戒してしまうのか、
薬の効果はまったくありませんでした。

しかし、同日夜、モンプチをお湯でとき香りがたつようにレンジでチンしたものを
寝ているめぐちゃんの口元に近づけると、食べてくれたのです。
本当に本当に嬉しかったです。
何度も台所と部屋を往復してあたたかいモンプチを運びました。
その時はあわせて１缶弱ほど食べてくれ、
水分もこれでとれたとどれほどほっとしたかわかりません。

緑内障の目薬の効果がでてきたから？？

ほとんど食べなくなってから、一週間経っていました。

そして、今朝方にはなんと自発的に
置いてあったドライフードを食べている姿を見ることができました。

・・・・よかった！

今になって考えてみると、
めぐちゃんの食欲不振（食欲廃絶といった方が正確かもしれません）の原因は
緑内障の目の痛みからという気がしてなりません。
食べなくなる前、低い床面にあるお皿から食べづらそうにしていたので、
高さをあげてあげたりしていました。
その時は、鼻づまりが苦しいからか、高齢でかがんで食べるのが辛いからか、
としか考えていなかったのですが、これも緑内障であがった眼圧のせいで
下を向くのが辛くなってきていたのではないか、と思えます。
私が緑内障に考え至っていれば、
めぐちゃんにこんな危ない橋を渡らせることにはならなかったのに、と
悔やまれてなりません。

この文章を読んでくださった猫を愛する皆様に、
緑内障からも食欲廃絶することがあるということを、気に留めておいて頂ければ幸いです。
緑内障は、早期発見がとても大事です。
猫の目、まぶたの上あたりをさわると、左右明らかに感じが違うのでわかると思います。
（眼球が腫れてる感じがわかります）

また、猫が食欲不振におちいった時、
昨日食べなかったものでも、今日食べることがあります。
どうか「これはあげても食べなかったから・・」と諦めずに何度もトライしてみてください。
好物のドライフード、ドライフードをお湯でふやかして香りがたつようにレンジでチン！したもの、
お肉、お魚、ウェットフード（レンジでチン！も有効）、
なにか食べてくれるかもしれません。
高栄養補助食品を使うのもひとつの手です。
うちは、ペースト状のものを小さじ２杯くらい食べれば、４．５キロくらいの体重の犬・猫の
一日に必要な栄養を摂取できるという「ニュートリカル」という製品を買ったりしました。
お湯でといてシリンジであげたり、舐めてくれるならもっと手軽です。

１週間の絶食で、弱った体力を回復するにはまだまだかかるかもしれません。
でも、食べないのと、食べるのとでは天と地の違いです。
めぐばーちゃん、一日一日をがんばっています。
今、闘病中の猫ちゃん、猫ちゃんを抱えるご家族のみなさんたくさんいらっしゃると思いますが、
みなさんの強さを分けて頂いて、がんばっていきたいです。

（緑内障と食欲不振の関係を書き残しておきたくて、記事にしました。
暗い話なのに、ここまで読んでくださって本当にありがとうございます）

コメント 35

めぐちゃんよかった!
読み続けるのが、ちょっとつらかったです。
でも、本当によかったですね。ほっとしました。
ヤヨさん、そしてご家族の方も一安心ですね。
「食べる」こと、普段は何気ないことですが、とても大事なことですね。
1等分かりやすい「生への欲求」ですもんね。
しっかり食べて、緑内障が早くよくなることを祈ってます。
とりあえず毎日モンプチディナーですね♪
じゃんじゃん食べて、早く元気になってね、めぐちゃん!
ごはん台はこれからもあったほうがいいと思いますよ。
めぐちゃんだけじゃなく、トムレオにーちゃん、まるちゃんにも。
by soichiro (2008-02-19 17:26) 

めぐさんにお見舞いのniceをプチッと…。

緑内障、ですか。薬が効いて、良くなりますように。
１日も早く、元気になることを祈っています。
我が家のニャンコも同世代なので、ヒトゴトではないです。
by MORIHANA (2008-02-19 17:45) 

めぐちゃん本当に本当によかったです！　吸い込まれるように読みました。　無限なる健康！無限なる調和！　無限なる感謝！　お祈り申し上げます。　　　　空楽（そら）母
by 空楽 (2008-02-19 17:55) 

めぐさんがそんなに具合が悪いとは知りませんでした
なんと言っても食べないのが一番心配ですからね
でもヤヨさんが頑張って看病したお陰で原因も分かって、食欲も出てきたとの事少し安心しました
春も間近ですがまだ寒いし体力も回復していないでしょうから、十分気をつけて上げてください
そして一時も早く、まる君のお相手できると良いですね
by zenjimaru (2008-02-19 17:56) 

めぐちゃん良かったわ　家は犬ですが　子犬当時は神経伝達が上手く行えなく　酷い不整脈　下痢で大学病院でも　駄目だと言われてました。
ところがお陰様で4歳になり（ブラックの子）今でも投薬しながらも　何時不整脈で突然死するかと言う恐れは継続ですが　元気です
読みながら　今後どうしてあげたら良いのか？の思いは　発作で倒れる仔をどうして揚げるのが良いのかと思って居た　当時の自分のようで胸が痛かったです

けれど　生きる力の強いメグちゃんなのですね
持ってきた　命　尽きるまで一緒に暮らしていけそうで嬉しいです
by ake (2008-02-19 18:01) 

めぐちゃん、食欲が戻って一安心ですね。
１９歳ですか～・・・ってことは昭和生まれ・・・？
りゅうも生きていたら１９歳、１０月でハタチでした。
ハタチまで頑張ってほしいと思っていたので、めぐちゃんに
託します。めぐちゃんはもっともっと長生きしてほしいです・・・
ヤヨさんの文章を読んでると、りゅうとの闘病生活を思い出しました。
ヤヨさん、がんばってくださいね。
by そらまめ (2008-02-19 18:27) 

めぐちゃん心配ですね。
家もうさぎや猫の闘病等ありましたけど、やっぱり病院(通院)とかも負担になりますよね。
私ももっとお家でのんびりさせてあげれば良かったって今でも思います・・・。
また少しずつでもゴハン食べて、早く元気になりますように(祈)。
お大事に。
by nimama (2008-02-19 18:30) 

めぐちゃん、ご飯食べてくれたのですね。よかった＾＾
食べてくれたら、一安心ですよね。
めぐちゃん、早く元気になってくださいね。
by (2008-02-19 19:11) 

恐る恐るスクロールして読んじゃいました。そして泣けちゃいました。
めぐちゃん、がんばったねー。ごはんを1週間も食べられなかったとは、よほどつらかったのでしょう。
実家のネコがそんなことがあって、ひと口ごはんを食べたときにはもううれしくて、うれしくてたまらず泣きに泣いたことを思い出しました。
ネコではなく、私の母が緑内障なのですが、失明の可能性があると言われて今は旅行ばかりしています。見ておきたいものがたくさんあるのでしょう。
めぐちゃんもヤヨさんをもっと見ていたかったのでしょうね。
by Nina (2008-02-19 19:22) 

めぐちゃん、頑張ってね！
お水も、ゴハンもしっかりとって早くよくなってね。
全然病気の事とか、詳しくないので良いアドバイスとか
出来ないので、「頑張って」しか言えなくて・・・
ヤヨさんも、ご無理のないように・・・。
めぐちゃんの可愛い写真と、楽しい記事が早く
拝見できることを待っていますので。
by mitsu (2008-02-19 19:39) 

ヤヨ さん、こんばんわ、=（＾。＾）=
まるちゃん、元気を回復してよかったです！、
(^｡^)/
by xml_xsl (2008-02-19 19:44) 

緑内障ですか・・・
うちのネコの目も確認してみます。
めぐちゃん。少しずつご飯食べて、早く元気いっぱいになってくれると
いいですね！
by hauoli (2008-02-19 20:10) 

ヤヨさん、とっても不安な日が続いたと思います。めぐちゃんが食べてくれた時の文章では思わず涙が出てきました。ほんと、私までその場に居合わせたみたいに嬉しいです。
ゆっくりゆっくりかもしれないですが、めぐちゃんがご飯を食べて体力を回復してくれますように。
そして、うちの猫たちもいつかかかるかもしれない病気についての知識を分けてくださって本当にありがとうございます。めぐちゃん、ずっとみんなと一緒に、元気に長生きしてね。

私のブログに嬉しいコメントをありがとうございます。
by ねこかど (2008-02-19 20:50) 

大変でしたね！　あちらで日記があがらないので、どうしたのかな？と
思っていたら・・　
その後、食べ続けてくれていますか？
年齢を考えると、どんどん高カロリーなものを食べてもらって、一気に
元気を取り戻してほしいです！
緑内障に痛みがあるというのは、知りませんでした・・
中年くらいになると出やすいのですか？　気をつけたいと思います・・
めぐちゃんに、うちの先代をいつも重ねて見てます
だから、めぐちゃんには・・長生きしてほしい！！！
by rantan-nya (2008-02-19 20:58) 

こんにちは！
めぐちゃん調子悪かったんですね・・・
ヤヨさん気になって仕方なかったのでしょうね・・・
自分もネコちゃんが調子が悪いと気になってきになって
何度も経験しましたが記事をみててよく気持ちが分かります。
緑内障と食欲不振が関係あるんですね！
一見関係がなさそうに思えましたが以外でした。
ねこちゃんは痛いところや怪我とかすると治るまでずっと舐めていたりと気にしているので食欲よりもそちらにいっていたのでしょうか？
でも食べるようになって本当に良かったです！
しばらくの間は目が離せませんね！
お大事にしてください。
そして元気なみぐちゃんの写真がここに載るのをお待ちしてます！！
by qoo2qoo (2008-02-19 21:11) 

よかった。
途中で涙がでてきちゃったよー
めぐちゃん元気になってね。
by maomao_pong (2008-02-19 22:03) 

貴重なお話し、ありがとうございます。
私は、看護師として働いていましたが、
訴えを聞ける人間の看護や治療と違って、人間・動物間の治療や看護はホントに難しいですね。
だからこそ、日ごろからよく観察してあげることが大切！
ってことを痛感しました！！
まだまだ、心配は耐えないと思いますが、食欲が戻ってきて
本当によかったですね(^o^)丿
早く元気になりますように・・・・・★
by yukineko (2008-02-19 22:28) 

めぐちゃんご飯食べられて良かった！
原因が判ってよかったです。ヤヨさんが熱心だからこその勝利ですね。
ゆっくり回復してね、めぐちゃん。
早く春にな〜れ！
by funchan (2008-02-19 22:28) 

あぁぁあーー、よかった!!
ごはん、食べてくれたんですね。
お話、ドキドキして拝見させていただきました。
ヤヨさんにはとても辛い御体験でしたが、その体験をもとに私もいいお勉強をさせていただきました。
うちもね、私の父が最近「誤診?」ということがありまして。
お医者さんを疑ってかかりすぎてもだめだけど、病状や、回復具合によってはセカンドオピニオンって人間も猫たち動物も必要ですね。
めぐちゃん、お目目の痛みが和らいできてよかったね。
ご飯をしっかり食べて早く元気になってね!!
by Rae (2008-02-19 22:54) 

元気になってね
応援のnice!です。
by 花火師 (2008-02-20 00:28) 

ドキドキしながら読んでいたのですが…とにかく良いほうに向かって良かったぁ。
まだまだ元気になるには時間がかかるのでしょうが、頑張ってください。
by TAKUMA (2008-02-20 00:37) 

ヤヨさん、お気持ちよく伝わってきました。
大好きな、長年の家族のネコちゃんの看病。19歳です。めぐちゃんはゆっくりだけれど、一日をのんびり過ごしてヤヨさんとの生活をしているのでしょう。
私も母と暮らしていた時に18歳のネコと3歳のネコが両方、通院という時期がありました。18歳の方は足やらなにやらフラフラしていて3歳の方は腎臓病でした。母と二人で代わる代わる病院へ連れていくのですが何が辛いって、弱ったネコたちを見ているのが本当に辛かったです。幸いに良いドクターで信頼関係も出来ており、すべてをお任せしました。今はもうこの2匹は実家におりませんが、辛かったです。
この2匹の話は、もう7年くらい前の話ですが、ネコを飼うということの人間としての責任はいつの時でも、私、絶対に自信を持っています。
ヤヨさん、とにかく頑張ってください。心から応援してます。うまく書けませんでしたが・・・・ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。
まるちゃん、めぐちゃんをいたわってあげてね!
by ake_i (2008-02-20 10:14) 

＞皆様へ

皆様、たくさんの励ましやあたたかいお言葉を
本当に本当にありがとうございました。
まとめてお返事させて頂くことをお許しください。

幸い、めぐちゃんは食欲が回復してきた日から
継続的に食べてくれています。
これほど嬉しいことはありません。
血液検査で、内臓的疾患はないとのお墨付きはもらったので
食べてくれさえいれば、元来の体の丈夫さで
元気になってくれるはず！と信じています。
投薬などで人間不信気味だったりしたのですが、
落ち着いてきたのか、撫でるとゴロゴロ咽を鳴らしてくれるようにもなりました。

一日の大半はハウスにいますが、
ちゃんと自分でおトイレに行けますし、
トイレ帰りにはバリバリ爪研ぎも欠かしません＾＾
鼻気管炎もこころなしかよくなってきている気がします。
（薬がぴったりあったのか？）

めぐちゃん、がんばっています。

皆さんから送って頂いた気持ちが届いて
ますますがんばってくれると思います！

本当に本当にお気持ち、ありがとうございました。

ヤヨ
by ヤヨ (2008-02-20 12:48) 

良かったですね！
ヤヨさんの気持ちが届いたんですね。
春はもうそこまで。
過ごしやすい季節になれば、かなり
快復してくるでしょう！
by forest (2008-02-20 13:07) 

　めぐばーちゃん！！！
　大変だったのですね。元気になって良かったです。
　うちにもばーちゃんがいるから、他人事ではありません( ..)φ
　今日はぽかぽかしているから、めぐばーちゃんもゆったりしているかなぁ？早く本調子になることを遠くからでうが、祈っています。
by (2008-02-20 15:27) 

食事が取れる様になって、良かったですね。
主人の実家の子も１８．９年で片目ですが、がんばっています！
by yuzu (2008-02-20 18:16) 

めぐちゃん、食べてくれるようになって本当に良かったですね！
読んでいて、本当に心配になりましたが、とりあえず食べてくれたという
ことでほっとしました。
人間もそうですが、セカンドオピニオンって本当に大切なんですね。
めぐちゃんが元気になってくれることを陰ながら祈っております！
by みゅう (2008-02-20 19:31) 

気候も良くなり始めるので、少しずつ元気になっていくよう
エールを送ります。
by 櫻 (2008-02-20 20:33) 

19歳なのに内蔵が元気なんて、めぐちゃんエライです！
そんな風に育てられたヤヨさんも、nice！ですー！
そして、なによりごはんを食べてるめぐちゃんがエライ！おりこう！
そして、今回のお話、とっても参考になりました。
ありがとうございました。
めぐちゃん、もっともっと元気になりますように！
by (2008-02-20 22:58) 

元気になってくれてよかった、
食欲が出てくれてよかった。
先代の猫のことを思い出して　涙が出ます。
めぐばあちゃん、ガンバレー！！！

我が家の高齢犬も、
食べない時もありゼイゼイしてるときもあり、
毎日ドキドキです。
by (2008-02-20 23:26) 

食べてくれるようになって本当に良かったですね。
猫は言葉をしゃべれない分、飼い主が早く気づいてあげることの
大切さを改めて感じました。
ありがとうございます。
これからもめぐちゃんが元気で過ごせますように。
by 市丸 (2008-02-21 13:49) 

＞皆様へ

皆様、お言葉本当にありがとうございます！
動物を飼った以上、お別れまで看取るのは飼い主の義務でもありますが、
これほど辛い義務はないですよね・・・
いつか。。。かもしれないけれど、
今、ではないと、思いたくて仕方がありませんでした。
皆様が、傷みを共感し、
励ましてくださること、本当に有り難く力になりました。
ありがとうございます！

めぐちゃん、モンプチに混ぜてあげると薬もペロリと食べてくれるし、
ストレスなくいつものペースで闘病できていることが
一番の滋養になってるんじゃないかと思います。
食欲が戻ってから、コンスタントに食べれてるので
きっと元気になってくれると信じています。
あとは、早く寒くない春になってくれーと思うばかりです。
by ヤヨ (2008-02-21 14:20) 

遅くなりました！
めぐちゃん立ち直って本当に良かったぁ～。
高齢とは言え、諦めずに手を尽くされたヤヨさんには拍手です！
今はペットも人間と同じように高齢化でさまざまな病気になるようですが、犬や猫だって人間と同じ生き物なのですから、自分だったらどうかと置き換えて考えられることもきっとありますね。
言葉を話せない彼らだから、こちらが一生懸命察してやらなくてはなりませんが、ヤヨさんがきちんとめぐちゃんの無言の訴えに気付いてあげられたことに感動です。
同じ猫を飼う者として、今回のお話よく覚えておきますね＾＾
ありがとうございました。
by makizukin (2008-02-21 16:25) 

ヤヨさんわかるかな？Ｈッチの母です。
違うところでお世話になってます。
Ｒさんのヤヨさんの日記のコメント読んで、ヤヨさん何かあったのかな？って思いこちらにお邪魔しちゃいました。

めぐちゃん、ちょっと大変な状況だったんですね。

私の実家の猫も昨年１月に、２１歳で虹の橋を渡ってしまいましたが、彼の
場合、症状変化があっという間で動物病院に連れて行って逆にストレスを
与えるよりも、最期まで住み慣れた我が家で見届けてあげようって判断を
して、具合が悪そうだなぁって思った日から１０日で旅立ってしまいました。

亡くなってから病院に報告だけしにいったのですが「老衰だね」って言われました。

でもね、すごいなって思ったのが、亡くなる３日くらい前までちゃんとトイレま
で自ら歩いて行って用を足してたんですよ。
足も痛そうに歩いていて、トイレに足を上げるのも辛そうな感じなのに、ゆっ
くりゆっくり自分のペースでトイレの縁に足を一生懸命よじ登らせてトイレを
上がってる仕草を見てて、無理しなくても良いよって泣きながら抱っこしたり
もしました。

亡くなる前々日とかはトイレの前で疲れちゃってそのまま横になって・・・っ
て事もあったけど、でもトイレに行くと言う行為を私は讃えてあげてました。

食欲もトイレに自分で入れなくなった頃から完全に無くなっちゃって、最期は
いつも寝ていたお気に入りのベッドで眠るように息を引き取りました。

なんか思い出して、実家の猫のことばかり書いてしまってごめんなさい。

めぐちゃんはまだまだ長生きしてくれることを私も信じています。
自発的にご飯を食べてくれるなんて本当に素晴らしいことです。

ウチのＨッチは、完全室内でこれから歳を重ねていくから、完全室内でネコ
を飼ったことが無い私は、今まで全く経験したことのない事も起こるかも知
れません。

色んな事がすごい勉強になります、本当にありがとうございます。
これからも勉強をさせて下さい。

ヤヨさん毎日大変でしょうけど、頑張って下さい！！！
東京からＨッチと共にめぐちゃんにエールを送り続けています。
by char** (2008-02-24 19:06) 

まずは回復傾向との事でホッとしました。
頑張っている老猫さんは本当に愛おしいですね。
食欲がなくなったときに内臓疾患のことは頭にうかびますが
緑内障が原因とは想像もつきませんでした。
そういう可能性もあるのだ、とまた新しい切り口の視点を教えていただきありがとうございました。
原因さえわかれば対処のしようもありますものね。
このまま健やかに過ごされますようお祈りしております。

あと、食欲不振時の対応、
うちでもそうだったそうだった、とうなずきながら読んでしまいました。
by tabbycat (2008-02-25 11:51)